手抜きダンゴ

先週末に比べれば痛みも軽減されて、20度くらい腕を上げることが出来るようになりましたヨ！
とはいえ、ミシンで縫う時に添えることはまだきつくて・・・
何も作れない日々に飽きたぁー！
手縫いなら腕を曲げた状態で出来るんでないかい？！
てぇんで、前々から気になってたおだんごウィッグに挑戦だぁ！
結果、めっちゃ手抜きで・・・
普通のボアウィッグにダンゴを乗せてるだけだったりして(*/∇＼*)
売り物なら通用しないけどさ。
別にうちの子用だし、これで良し！としよう（笑）
なにより、イメージ作りで苦戦してた詩織に似合ったのが大きい。
つまり、詩織はおだんご娘にされるようです。にゃは♪

つーことで、今日はお人形が出て来るお話なんぞ。
すでに読んでる方もいるかもだけど。
梨木 香歩さんの『りかさん』でございます。
梨木 香歩さんといえば『西の魔女が死んだ』が有名ですけど、他の小説もすごく面白いです。梨木 香歩さんは児童文学のカテゴリーになってはいるけど、大人が読んでも十分面白い。
あたしは、『りかさん』『からくりからくさ』『裏庭』『家守綺譚』『西の魔女が死んだ』あたりが好きです。
そんな中で、『りかさん』とその続編になる『からくりからくさ』は、りかさんというお人形を中心に進んで行くお話。正確には『からくりからくさ』の方が先に出版されたんだけど、お話の流れ的には『りかさん』を読んで『からくりからくさ』を読むと、話が繋がっていいと思います。
てことで、興味が有りましたら是非♪